高知県 淀川町にある、ゆの森温泉に行ってきました!
ゆの森温泉は中津渓谷のすぐ側にある温泉で、観光のついでに入浴できる便利な位置にあります。
建物もスタッフも上品でレベルが高く、高い旅館に来ている気分になれるのですが、大人(1人)650円という価格で、大浴場、露天風呂、サウナの3つが楽しめる温泉です。
そこでこの記事ではさらに、中津渓谷 ゆの森温泉について詳しく紹介します。
目次
ゆの森温泉とは?
ゆの森温泉とは、高知県の淀川町にある中津渓谷のすぐ側にある、旅館兼温泉屋さんです。
中津渓谷の目の前にあるので、観光する前や終わった後についでによっていける丁度いい距離にあり、観光客にも多く利用されています。
日帰り入浴も可能で、大人650円入浴可能。休憩室の他にも、地元のお土産が売ってある売店も完備されている温泉になります。
ゆの森温泉へのアクセス・場所
ゆの森温泉の駐車場
ゆの森温泉には無料の駐車場があります。
専用の駐車場があるのですが、最大15台ぐらいと小さな駐車場です。また、中津渓谷の観光の人も一部止めている所もあるので、大型連休の場合、とめられない可能性があります。
レストランもあるので、お昼などの時間帯をずらせば止められる可能性が上がるでしょう。とはいっても、普通の休みなら心配する必要はないと思いますよ。
ゆの森温泉の日帰り温泉・入浴
ゆの森温泉では、大浴場、露天風呂、サウナの3種類が用意されています。
ゆの森温泉の料金、営業時間、定休日
料金 | 大人: 650円 子ども300円 (子どもは12歳以下まで。2歳以下は無料) ※桜・紅葉のシーズン、年末年始、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク及び、8月10日~17日は、大人750円、子ども400円 |
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営業時間 | 11:00 ~ 21:00 (最終入浴 20:00) |
定休日 | 毎週火曜日(祝日の場合翌日) 水曜日月2回休業日、元旦 |
ゆの森温泉では大人(中学生以上)650円、子ども(12歳以下) 300円、2歳以下の乳児は無料です。
ですが、観光シーズンの桜・紅葉の時期、年末年始やゴールデンウイークといった時期は+100円されるので、注意が必要です。そのため、少し高いかなぁ…、っていう料金設定になっています。
営業時間が午前11時からと少し遅い営業になるので、朝風呂を浴びたい人には少し向いていません。毎週火曜が定休日なので、注意してくださいね。
ゆの森温泉の泉質、効能、効果
泉質 | アルカリ性単純硫黄冷鉱泉 鉱泉 18.3度 ph値9.0 |
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効果 | 慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ |
ゆの森温泉のレビュー
ゆの森温泉に来て最初に思ったのは上品な所だなぁという感想です。
建物もそうなのですが、受付などのスタッフの人も上品でレベルが高いです。なんかすごい良いところに来ている気分になれました。
肝心の温泉も掃除が行き届いていてとても綺麗です。温泉のお湯は「さらっ」と系で、ぬるぬるしていません。ぬるくも熱くもない良い感じの温度。
地元のお客さんより観光客の方が多く、特に家族連れで来ている人を多く見かけました。それでも決して人が多いわけではなかったので、観光シーズンを外せば更にゆっくり入れるのかな?
ただ、休憩室が狭いのと自動販売機が1個と少ないのが残念な所。
露天風呂も景色が見れるわけではないので、残念な所なのですが、すぐ側に観光地があるので仕方ないのかなって。お風呂上りにすぐ中津渓谷に行けるのはポイントが高いと思います。
ゆの森温泉のまとめ
ゆの森温泉は観光シーズンを除けば大人650円で入れて、中津渓谷にもすぐ行けて、とても便利な温泉旅館です。
同じ建物の中にはレストランが入っており、そこでは地元の食材を使ったごはんが食べられます。見た目は高そうですが、意外と安いので大丈夫。
また、お土産がたくさん売ってある売店もあり、ついでにお土産を買うこともできます。私は「あっさりしているアイス」というのを食べましたが、めっちゃあっさりしてました笑
とてもゆっくりできる温泉なので、中津渓谷に観光に来る人は寄ることをオススメします。また、ゆの森温泉が目的の人は中津渓谷に寄るといいでしょう。綺麗な仁淀ブルーが見れますよ。
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